2014年の第6回ルートヴィッヒ・ボルツマン・フォーラム
エネルギー・エントロピー・リーダーシップ
第6回ルドウィグボルツマンフォーラム 2014年2月20日、在日オーストリア大使館
ルートヴィッヒ・ボルツマンは1870-1906年代に、エネルギーやエントロピーに関する物理事象の多くを解明し、数学、工学のツールを作りました。ボルツマンの原理S=k log Wやボルツマン定数k、ボルツマン方程式他は科学者や技術者にはお馴染みです。
プログラム
- 14:00: 在日オーストリア大使 ベルンハルド・ツィムブルグ
- 14:10: ファーソル・ゲルハルト、ユーロテクノロジー•ジャパン代表取締役社長、元東京大学助教授、元ケンブリッジ大学講師、元トリニティーカレッジフェロー、「本日のシンポジウムについて」
- 14:20-14:40 伊賀健一、東京工業大学・前学長/ 名誉教授. 面発光レーザ(VCSEL)の発明者「 hν vs. kT – オプトエレクトロニクスとエネルギー」
- 14:40-15:20 ファーソル・ゲルハルト「ルートヴィッヒ・ボルツマン – エネルギー、エントロピー、リーダーシップ」
- 15:40-16:20 黒川清、GRIPSアカデミックフェロー、元国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員長、「Quo vadis Japan?」
- 16:40-17:00 河原春郎、株式会社JVCケンウッド代表取締役会長「日本の電子企業に将来はあるか?」
- 17:00-17:20 三島良直、東京工業大学学長、構造・機能材料、ナノ材料のエンジニア「日本の工学教育と研究に改革」
- 17:20-17:40 ファーソル・ゲルハルトまとめ
- レセプション
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